眠れない人は鉄とタンパク質をどうぞ❤︎

【過去の眠れなかった時の話】
過去のブログでも書いたと思いますが、私が具合が悪かった時、睡眠が浅い、朝起きれないという症状がありました。 仕事をしていた頃は体は疲れているけど寝に入るのにものすごく時間がかかり、眠くなる頃には 夜中の3時・・・みたいな時があり、あまりにも辛かったので心療内科に行き、軽い睡眠薬をもらっ ていた時期がありました。

処方してもらっていたのが《アモバン》というお薬で、飲んだことがある人は分かると思いますが、このお薬を飲むと気がついたら眠っていて朝の目覚ましで起きる・・・みたいに、寝はじめの時に効果があるお薬なんです。

これをずっと服用していた時期があったんですけど、ずっと飲んでると効き目が弱くなってきてしまったんですよ(´∀｀；A

でも、なんとなく私の本能で『これはもう飲まないほうがいいなぁ』と思って飲むのを止めました。

まだ『うつ消しごはん』の存在を知らなかった時だったので、眠れない原因が何なのか全く分からずに、毎日夜になると『寝なきゃ!!』という変な緊張で疲れていました。こう言うプレッシャーがまた更に眠れなくなるんですよね〜

(＊▽×)トホホ…

特にストレスもなかったし、これと言った理由が見つからないことにも焦っていました。

今考えると、完全に鉄分やタンパク質が足りてなかったと思います。
栄養素を補給するって本当に大事です…

(๑•̀ᄆ•́๑)✧

【鉄分の作用は意外と重要】

鉄分ってただ貧血を治すだけのものだと思っていましたし、そう思ってる人って多いんじゃないかなぁと思います。

でも鉄分って凄い役割を担っていて、体に酸素を運ぶ、メラトニンの合成、コラーゲンの生成、体内で発生した活性酸素の除去にも欠かせない栄養素です。 そして、鉄は神経伝達物質のセロトニン、ドーパミンを作る際に必要な栄養素(すべての不調は 自分で治せるより)で、セロトニンの別名『幸せホルモン』と呼ばれていて、心を安定させてくれま すし、ドーパミンはホルモンの調節、幸福感、意欲などの作用があります。 しかも、この神経伝達物質はうつ病とも関係があるそうです。 そして、タンパク質は体内で鉄を運ぶのに必要な重要な栄養素。 鉄だけを補うんじゃなくて、是非タンパク質もたくさん取ってほしいなぁと思います。

だから、この鉄が足りなくなれば神経も病んでくるし、肌もあれるし、最終的には眠れないという 症状が出てきて当たり前ですよね。

でも、これがちゃんと栄養素を補ってあげることで、ほんっっっっっっっっっっとに驚くぐらい眠れるよう になります!!!!!

疑う人は、もし、本を買うのが嫌なら立ち読みでも良いから藤川徳美先生の本を手にとって読んでみてください。

最後の方のページに栄養を改善して治した患者さんの治療例が詳しく書いてあるので(*´ｖ｀*)ﾉ

【私のおすすめ】
前の記事で書いたATPブースト(激増)サプリ4点セット+プロテイン（プロテインは毎食に少しでもいいから飲んで欲しい！）で是非やってみてほしいと思います。

やってみて面白いぐらいに変化が現れた時、『あーーー、もっと早くやれば良かったー！』って思って、自分でも栄養素についてとかサプリメントについて勉強したくなりますよ(｡･ω･)ﾉ！！！

【健康になると時間が増える】
体が健康になれば、病院で薬を処方してもらう時間がなくなり、代わりに自分の時間を増やせて本当にやりたいことに当てられるじゃないですか(*^^*)

お金は働けばどうにでもなるけど、時間ってどうにもできませんからね(･_･;  

混んでる病院なんて、待ち時間➕会計時間➕処方箋の待ち時間で、かなり時間取られますよね　　(´∀｀；A

【全て必要な尊いもの】
栄養素はどれも私達の体に必要なもので、どれかが欠けてもダメ。

栄養素の全部がみんなで力を合わせて初めて体の機能が正常に働く・・・・(*^^*)

これは人の社会でも同じことが言えるんじゃないかなぁと思っています。

一見、別に必要じゃなさそうでも、実はそれが誰かを或いは何かを支えているのかもしれないですよね(* ́∀`)

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます(ﾉ＾▽＾)ﾉ❤︎

健康であれば何でも出来るー(*´艸｀)ｷｬッ

皆様が健康でありますように(۶•౪•)۶⭐︎٩(•౪•٩)

では、またねー(۶•౪•)۶❤︎٩(•౪•٩)